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Packa インフレータブルPFD(ジッパー付き)

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    Packa インフレータブルPFDは軽量な旅行用に設計されています。
    バルブを開くと膨張し、空気を抜けばコンパクトに圧縮でき、収納スペースを最小限に抑えられます。
    安全性を高めるために、3つの空気室を備えています。
    さらに、背面と本体のメッシュ構造により、暑い環境でも通気性がよく、快適な着用感を提供します。

    気室内素材:高品質TPUナイロン複合生地
    内部充填材:オープンセルフォーム
    浮力:20℃で50N(約5.1Kg/浮力は水温によって変動します)
    ジッパー:YKK® VISLON 樹脂製ファスナー
    認証:CE認証取得済み
    着用スタイル:フロントジッパー式
    使用シーン:穏やかで平坦な水域での使用を想定して設計されています。
    注意事項:
    3つの独立したエアチャンバーにより浮力を提供します。しかし、使用中にPFDが破損または穴が開いた場合、内部のフォームが水を吸収して浮力が低下し、安全性が損なわれる可能性があります。そのため、急流などのホワイトウォーター環境での使用は厳禁です。また、使用者には基本的な泳力があることを推奨します。

    ■サイズ
    XS-S
    チェスト:76~96センチ
    重量:650g/680g
    浮力:50N(約5.1Kg)
    ML
    チェスト:90~110cm
    重量:660g/700g
    浮力:57N(約5.8Kg)

    ※推奨体重:子供または41kg未満の方には適していません。

    よくある質問(FAQ)
    Q1:Packa インフレータブルPFDの浮力はどれくらいですか?
    A1: 浮力は50~57N(約5.1~5.8Kg)ですが、水温が下がると浮力が低下する場合があります。

    Q2:適切なサイズのPFDを選ぶにはどうすればいいですか?
    A2:PFDの下端がへその高さにくるように着用してください。
     他の人に肩ストラップを上に引っ張ってもらい、そのときストラップが耳より上に上がらないことを確認してください。
     あごとPFD上部との間に十分なスペースがあるかを確認してください。あごを胸に引き寄せて、適切な空間があるかチェックできます。
     体にしっかりフィットしていることを確認してください。ただし、呼吸や動きに支障が出るほどきつくないようにしてください。

    Q3:Packa インフレータブルPFDはホワイトウォーター・ラフティング(急流下り)に使えますか?
    A3: 推奨されません。本製品は3つのエアバッグで浮力を確保しており、安全性の冗長性はありますが、ホワイトウォーターのような複雑で動的な環境ではエアバッグの摩耗が早まり、リスクが高くなります。急流では、固形浮力材を使ったPFDの方が安全です。

    Q4:水に落ちたとき、PFDは全身を水面上に浮かせられますか?
    A4: 頭を水面上に保つサポートはできますが、体全体を水面上に持ち上げることはできません。

    Q5:空気注入バルブから水が入ることはありますか?入った場合はどうなりますか?
    A5: 多量の水が入った場合は、速やかにメーカーに送って洗浄してもらってください。そのまま使用を続けるのは危険です。ごく少量の水蒸気が入った程度であれば、バルブを長時間開放しておけば自然に蒸発しますので、特別な処置は不要です。

    Q6:PFDが厚いほど浮力は高くなりますか?
    A6: いいえ。厚みは浮力に影響する要素の一つではありますが、唯一の要因ではありません。PFDを選ぶ際は、浮力材の種類、設計構造、自分の体重や身長などを考慮し、十分な浮力を得られるものを選びましょう。

    Q7:なぜPFDは膨らんだ状態で出荷されるのですか?
    A7: Packa インフレータブルPFDは、圧縮されていない状態が最も適した保管状態であるため、膨張状態で出荷しています。

    Q8:なぜ小さいサイズ(XS/S)の方が大きいサイズよりも重いのですか?
    A8: 小さいサイズでは、本体が小さい分、浮力が不足しないように一部の膨張素材の厚みを増やしているため、結果として全体の重量がやや重くなっています。